2030 - ユジノサハリンスク④

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ユジノ最終日。夕方の飛行機なので半日くらいは観光できる。朝ごはんバイキングも手馴れたもの。

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と、言いつつ写真を撮るのが下手でおいしくなさそうだけどめちゃめちゃおいしかった、オートミールのクッキーにサワークリーム塗ったやつ200枚くらい食べたかった

グラノーラも置いてあったのだけど、わたしはグラノーラは絶対ヨーグルトで食べたくて、レストランには牛乳しか置いてなくて、牛乳はあまりすきじゃなくて、ヨーグルトはないのか聞きたかったけど語学力がなくてあきらめた。次に来たときにはグラノーラ食べたいな。

街が山のそばにあるせいか、毎朝雲が降りてきて、少しずつ晴れていくという不思議な天気が続いていたけれど、最終日は雨模様。仕方ないけれど、山の空気展望台へ行くことに。ホテルのフロントの人に「歩いていくの?タクシー乗ったほうがいいんじゃない?」と言われるが歩くのだいすき人間でユジノの街の規模を見くびっていた我々は「大丈夫大丈夫!」とフロントの人のアドバイスを無視し歩いて展望台へ。

ガイドブック片手に進むが途端に急な山道に差し掛かる。展望台の看板も何も出ていない。地図係の父は「この道で間違いない」と言うが、あきらかに様子がおかしい。他に歩いて登っている人もいないし。雨も降ってきたので一旦大きい道まで降りてきて、タクシーを捕まえることに。ここでフロントの人のアドバイスを無視して歩いてきたことを後悔するロシア語が喋れない日本人の我々。地図係兼英語でコミュニケーションする係だった父の機嫌が悪くなってしまい険悪なムードに。ここは日本ではないので、流しのタクシーが捕まるかわからないし、捕まえていいものかもわからないし、そもそも我々はロシア語を話せないし、一旦恥を忍んでホテルに戻ってタクシー呼んでもらう案をわたしが提案したところで、運よく止まっているタクシーを母が発見。英語と片言のロシア語で展望台に行きたい、道がわからない、タクシーに乗せてくれと頼み、乗せてもらえた。よかった。そしてやさしいイケメンロシアお兄さんのタクシーに乗ること2分で展望台に到着。我々は入る道を1本間違えていた。父曰く、地図も間違えているし、ロシアだからそんな展望台だなんだという看板も出ていないものなんだと思い込んでいた、とのこと。やさしいイケメンロシアお兄さん、ありがとう。

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あのまま山道を登らなくてよかった、ナイスジャッジだったという大団円

展望台へはゴンドラで登る仕組みになっていたが、ここでもロシア語ができない我々は、運よく近くにロシア人の家族連れがいたため、ニコニコしながら「お先にどうぞ」の動作をして、真似してチケットを買い、ゴンドラへ乗り込む。

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コーヒーの自販機

ゴンドラ、早い。

天気は悪かったけど絶景でした。

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こういうくるくるしたデザインの手すりとかが多い気がする

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大きな布をみんなで上下に揺らしてぬいぐるみか何かを持ち上げるみたいなイベントをやっていた

この時点でお昼近くになっていたのと、展望台に来るまでの迷子騒動で結構やられていた我々は、お昼ごはんを食べて、スーパーでおみやげを買おうということに。

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展望台からの帰り道、サーカスに遭遇。時間なくて行けなかったけど。クマの顔がなんだかロシアっぽい

お昼ごはんはホテル近くのカフェで。ベーグルのサンドイッチおいしかった。

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カフェの隣に小さなスーパーがあり、チョコやらサワークリームやら酒やらを購入。ばかみたいにアリョンカのチョコ買っちゃった。かわいいんだもん。ユジノのスーパーは入り口に簡易的なカゴのロッカーが置いてあって、そこにかばんは預けて、貴重品だけ持って入場する仕組み(父母はそれを知らずにでかいかばんを持ったまま入場して警備員の人が慌てて近づいてくるということがあった)。日本、平和なんだな。どこでも馬鹿でかいリュックとか背負っていけるもんね。

お買い物をした後はホテルのラウンジでイタリア人のドライバーが迎えにくるのを待つ。

帰りもホムトヴォ空港へ。空港の中、本当になにもない。これが空港?!というくらいカルチャーショックを受けた。父と母と大笑いした。

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国内線の待合室、椅子は10席ないくらいだった気がする

東京から札幌に帰ってくるときに、新千歳なんもないな〜と思っていたけどそんなことなかった。ホムトヴォ空港に比べたら何もかもありすぎるくらいだった。

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ハバロフスクへ向かう屈強なロシアのおじさんたち

無事出国し、来たときよりも小さい気がするオーロラ航空のプロペラ機で新千歳へ。帰りも1時間くらいであっという間だった。

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飛行機の写真を撮ろうとして、カメラを構えていたらパイロットのお兄さんがポーズしてくれた。うれしかった。これにて初めてのロシア旅行、終了。

ユジノサハリンスク、わたしはロシア語が全然話せないしわからないしキリル文字が少し読めるくらいで、スパシーバ・ダスビダーニャ・オーチェニフクースナ・アジン・ドゥバ・トゥリしか喋れないのに、どこに行っても大抵英語のメニューがあるし、英語が少し通じる人がいるし、みんな親切にしてくれるし、ごはんおいしいし、お酒安いし、消費税ないし、ほんとうにだいすきな街になりました。次はウラジオストクでもいいな、もう少しお金をためてモスクワやサンクトペテルブルグもいいな。でもまた絶対ユジノ行きたいな。