2300 - 解放戦線

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退職に必要な書類を書いた。人事部の人も目を通すらしい書類を書いた。退職理由を書く欄があり、「【一身上の都合】とはせずできるだけ具体的に理由を書いてください」と注意書きが載っていた。理由はたくさんあるのだが、わたしに対して問題のある発言や対応ばかり繰り返したくだらない上司たちに一矢報いたい、ギャフン(ギャフン?)と言わせてやりたいきもちも少しあり、彼らの実名も添えて実際にどういった発言をされたかも含め「パワハラを受けたため」と書いて持っていったら、今の課長に「うーん、随分率直に書きましたね」と苦笑いされた。今思えば読む必要のなかった空気を読んでしまい「やっぱりこれで提出するのはマズイですか?」と聞いてしまった。そうしたら当たり前だが課長は「そうだねえ…」と顔をしかめて「ほら、ご実家に帰るっていうことも言っていたじゃない」「だから家族の体調不良により看病するため、とか、帰省するため、とか、そっちの理由で書き直して」と言った。「そういうパワハラまがいなことを言われたということはお話聞いてちゃんとわかっていますから」と。今の課長には特に何もされていないし、ここで当事者抜きで揉めるのも嫌だったので、ヘラヘラと「わかりました〜」と言って「実家へ帰るため」と書き直した。くだらない柵まみれ。

だれに何を言われても、何をされても、正しいと思うその感覚を、おかしいと思うその感覚を、持ち続けることの難しさについて考えている。